Dropbox(ドロップボックス)というクラウドストレージを使っていますか?
一度使ったらやみつきになるクラウドストレージですが、その中でもDropboxは手軽に使えてオススメです。
もちろん個人だけでなくチームや企業でも利用することができます。
データのバックアップなどにもオススメですので是非使ってみて下さい!
ここでは、Dropboxでファイルを共有する方法と容量が足りない時の対処方法などについてご説明します!
ここで説明しているアプリのバージョンは106.2です。
Dropboxとは
Dropboxは無料で使うことができるクラウドストレージサービスです。
パソコンでの作業やスマートフォンでの作業を全てクラウド上に保存することで、USBメモリなどでデータを持ち運びしなくても簡単にインターネット上で共有することができます。
無料で利用する際のアカウントプランはBasicで2GBまで利用できます。
書類などの比較的容量の少ないデータの保存などには無料プランで十分かもしれません。
Dropboxの使い方
DropboxをAppStoreからインストールしてください。
① Dropoxを起動するとログイン画面が表示されます。
アカウントを持っていなければこの画面から作成することができます。
Googleアカウントを既に持っている場合、連動してすぐにDropboxのアカウントを作成することができます。
② ログインが正常に完了すると、Dropboxのプランの画面が表示されますがここでは「Basicで続行」を選択します
③ 写真をアップロードする画面が表示されます。写真をBasicのプランでバックアップすると容量が足りなくなってしまう恐れがありますので、ここでは「スキップ」を選択します。
④ Dropboxをパソコンとリンクする際はこの画面から行うこともできます。
⑤ プッシュ通知のダイアログが表示されますので、許可をタップして下さい。
⑥ ホーム画面が正常に表示され、Dropboxを利用する準備が整いました!
Dropboxで共有するには?
Dropboxに保存したファイルや書類などを友人と共有する場面があるかと思います。
Dropboxでは非常に簡単な動作でファイルを共有することができます。
① Dropboxのホーム画面またはファイル画面から「・・・」のマークをタップして下さい。
このようなメニューが表示されます。
② メニューの上にある「共有」をタップして下さい。
共有メニューが表示されますので、共有したい相手のメールアドレスなどを入力して送信して下さい。
「リンクを作成」をタップして、共有リンクを相手にLINEなどで送信するほうがよりスムーズに行うことが出来るかと思います。
Dropboxで容量が足りない時は?
Dropboxを使っていくと2GBでは容量が足りないということに気づくと思います。
書類などでは十分かもしれませんが、パソコンのバックアップだったり動画などを保存していくとあっという間に容量が足りなくなってしまいます。
容量が足りなくなってしまったら、Dropbox Plusにプランをアップグレードすることで解決できます。
Dropbox Plusは月額1000円(年間払い)で1TBまで容量を上げることができます。
クラウドストレージで1TBの容量があればほとんどのケースで事足りると思いますが、これでもまだ足りない場合はDropbox Professionalという月額2000円(年間払い)で2TBまで容量を上げることができますので是非使ってみて下さい!
Dropbox Plusなどは1ヶ月の無料体験を行うことができますので、試しにどのような感じか確かめることも可能です。
Dropboxはクラウドストレージの中ではとても有名で安全なサービスですのでまずはBasicプランから使ってみて、気に入って容量が足りなくなったらPlusにアップグレードすることをオススメします!
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