こんにちは。y.kです。
嵐のようなハロウィンも終わり、街はもうすっかりいつも通りの静けさを取り戻していますね。
それどころか肌寒さも一気に加速した気がします。防寒対策もしっかりしていきたいですね。
そんな、日本ではお祭り騒ぎの真っ只中、アメリカでは10/30日にAppleがiOS12.1を提供し始めました。
先月のiOS12登場から早一ヶ月、新たなアップグレードがやってきました。
めぼしい新機能として、グループでのFacetime、絵文字が増えた事、等が大きく取り上げられています。
今回は、新しくなったFacetimeに着目して書いていきます。
新しくなったFaceTime
Facetimeとは?
そもそもFacetimeって皆さんよく使われるでしょうか?
Facetimeとは、Apple純正のビデオ通話アプリです。
緑の下地に白地のデザインは、標準の電話アプリや、メッセージアプリとお馴染みですね。
電話やメッセージに比べて、Facetimeを活用しているという人はあまりいないのではないでしょうか。
僕の周りはiPhoneユーザーが多いので、顔を見て話したい時はFacetimeを活用する事が多いです。
やはり顔を見て話すと、表情も分かって、よりコミュニケーションが取りやすいなと感じます。
では、早速手元のiPhoneをアップデートして、グループFacetimeについて書いていこうと思います。
Facetimeを使うと、、、
アプリを立ち上げて、起動画面へと移動します。
パッと見た感じ、通常の電話機能とあまり変わりはないですね。iPhoneだけでなく、Macを持っている人ならiPhoneとMac間でのやり取りも可能です。(Apple IDでログイン必須)
逆に言うと、Android端末やWindowsとの通話はできません。
標準の「連絡先」アプリ項目内に、Facetimeが表示されているかどうかで使用できるかどうか判別できます。メッセージアプリからもFacetimeを起動させる事ができます。
アップデートで何が変わったか?
今回のiOS12.1アップデートにて、グループでのFacetime通話が可能になりました。しかもなんと最大32人と大所帯です(驚)。
画面で、話している人のサイズは大きくなるため、誰が話しているかを見逃す心配はありません。iPhoneやMacユーザー間での電話会議などで活躍が期待されます。
おおよそ1クラス分の人数に相当すると思うのですが、これだけの人と一度にビデオ通話できるのは他のアプリでも珍しいのではないでしょうか。参考として、LINEでは4人がビデオ通話の限界だそうです。
Facetimeの使い方
めちゃくちゃ簡単です。話したい相手を選択して、タップするだけです。
iPhoneX以降の端末であれば、アニ文字を使っての会話が可能です。アバターを自分の顔に重ねて、自分の表情と同じ動きをしてくれます。
自分そっくりのミー文字という機能もあり、それを使えば顔出しNGの方でも役立ちそうですね。
筆者もミー文字を作ってみて、顔の動きを色々と変えていった結果、自分の口の動きや眉毛の動きなど、事細かにトレースされていました。
本当にアバターが話しているみたいで、使いやすい上、キャラが話している感覚が面白かったです。å
以上、y.kがiOS12.1の新機能、Facetimeのグループ通話に関して調査いたしました。
またiPhone関連の新しいネタがあれば、どしどし書いていきたいと思います。
最近のコメント