ソフトバンク、ワイモバイルで4月5日よりAQUOSケータイ3の予約販売が開始されることになりました。
ユーザー間でも人気が高いSHARP(シャープ)から発売されている、人気フィーチャーフォンのAQUOSケータイ。今回の新モデルにはどんな機能が搭載されているのでしょうか?
本記事では4月下旬発売予定のAQUOSケータイ3について、詳しくご紹介していきたいと思います。
目次
AQUOSケータイ3のスペック
発売日 | 2019年4月上旬(予約受付は4月5日) |
製造メーカー | シャープ株式会社 |
カラー展開 | グリーン/ブラック/ホワイト |
CPU | MSM8909(クアッドコア)、1.1GHz |
対応外部メモリ/対応最大容量 | microSDHC™/最大32GB |
サイズ | 約W51×H115×D17mm(折りたたみ時) |
ディスプレイサイズ | 約3.4インチ |
バッテリー容量 | 1,680mAh |
カメラ有効画素数 | 約800万画素 |
防水/防塵 | IPX5・IPX8/IP5X |
まだはっきりとした発売日は公表されていませんが、4月下旬には販売開始となるようです。ソフトバンク、ワイモバイル両社とも予約受付は4月5日より開始です。
テレビ(ワンセグ)、GPSにも対応。しかし残念ながらおサイフケータイは非対応となっています。
AQUOSケータイ3 3つの特徴
AQUOSケータイ3は、聞きやすい・見やすい・長く付き合える、以上3点を特徴としています。それぞれの詳しい内容について見ていきましょう。
特徴①聞きやすい
前回発売のAQUOSケータイ2と比べ、レシーバー(通話スピーカー)が約15%も大きくなった「でかレシーバー」が搭載され、相手の声がより聞き取りやすくなりました。また通話中にレシーバーから自分の声が聞こえるスムーズトークも採用。
人ごみなどでも、でかレシーバーにより相手の声が聞き取りにくいといったストレスが軽減されます。
特徴②見やすい
輝度やコントラストを調節できる「はっきりビュー」に対応し、画面の見やすさを追求したのがAQUOSケータイ3です。年配の方でもインターネットや地図などがはっきりと見やすくなっています。
また、前回モデルと違いユニバーサルデザインフォントに対応。メールやインターネットの長文でも読みやすい文字になっています。
特徴③長く付き合える
今回のAQUOSケータイは1,680mAhものバッテリーが搭載されており、1週間を超える電池持ちが実現されました。さらにインテリジェントチャージに対応し、繰り返し充電してもバッテリー劣化を抑えてくれます。
また、防水・防塵機能に加え米国国防総省基準MIL-STD-810Gにおける規格に準拠した耐衝撃性能も。長く使うことで劣化しやすいバッテリーや端末自体を守ってくれる性能が搭載されています。
テザリング・Wi-Fiに対応
パソコンやタブレットを接続して使えるテザリングや、大容量ダウンロードも安心なWi-Fi接続にも対応しています。その他にもGoogleやYahooなどPCメールにも対応しており、ビジネスメールのやり取りにも活躍してくれます。
サブケータイとしてフィーチャーフォンを持つ方も多い近年。仕事で使える豊富な機能が搭載されているAQUOSケータイ3は、ビジネス用ケータイとしてもおすすめです。
AQUOSケータイ3の気になる価格は?
発売前の現時点では、まだ価格は公開されていません。前回モデルのAQUOSケータイ2は47,520円(1,320円×36回)でしたので、この価格は上回るのではないかと予想できます。
予約受付または販売開始前には価格が公式サイトで公開されると思いますので、気になる方はソフトバンク、ワイモバイルの公式サイトを確認しましょう。
以上、4月下旬発売のAQUOSケータイ3についてご紹介しました。年配の方からビジネスマンまで、幅広い年代の方に対応したケータイになっていると思います。ぜひ、今回ご紹介した内容を参考に購入を検討されてみてはいかがでしょうか?
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