Twitterで時々「このツイートは、センシティブな内容が含まれている可能性があるため表示できません。」というメッセージが表示されることがありますよね。
見れないのなら仕方ないか…。と諦める方も多いかと思いますが、実は設定をすればツイートが表示されるようになります。しかし設定をしたにも関わらずツイートが表示されないというトラブルが一部ユーザー間で発生しているようです。
そこで本記事では、Twitterのセンシティブ設定の解除方法と設定をしてもツイートが表示されない場合の解決方法について、ご紹介したいと思います。
Twitterセンシティブとは
センシティブ=敏感、神経質などの意味があります。Twitterでは不適切、不謹慎なツイートと判断された場合に「このツイートは、センシティブな内容が含まれている可能性があるため表示できません。」というエラー表示が出ることがあります。
はっきりとした基準はわかりませんが、恐らくアダルト系やグロテスクな内容など、他人が目にしたときに不快と感じる内容のものが、センシティブな内容と判断されるのでしょう。
もしこういった内容のツイートは見たくない…。という方は、今回ご紹介するセンシティブ設定を行わないことをおすすめします
センシティブ設定を解除する方法
センシティブ設定を解除するには、まず対象のツイート画面を開きます。
エラーメッセージの左下に[設定を変更]とありますので、こちらをタップして下さい。
Safari版のTwitterが開きますので、IDとパスワードを入力しログインをして下さい。すると[プライバシーとセキュリティ]の画面が表示されます。下までスクロールしたら、セキュリティの項目にある[センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する]にチェック(青色)を入れましょう。
以上で設定は完了です。Twitterアプリを再起動してツイートが表示されるか確認して下さい。
英語表記になってしまう場合の設定方法
Safari版Twitterを開くと、英語表示になってしまうケースがあるようです。同じくSafari版から言語設定が行えますので、まずは設定を日本語に戻しましょう。
プロフィールアイコンをタップし、[Settings and privacy]を開きます。次に[Account]を開いて下さい。
下にスクロールし[Language]をタップ、次の画面で言語の中から[Japanese-日本語]を選び[Sava]をタップしましょう。
以上で言語が日本語になっているはずです。
日本語になったら、上記で説明した通りプライバシーとセキュリティの項目からセンシティブの解除設定を行って下さい。
センシティブ設定しても見れない場合
設定したにも関わらずツイートが見れない!という方の原因として考えられるのが、アプリ内から間違った設定をしてしまっているケースです。
アプリ版Twitterにある[プライバシーとセキュリティ]→[ツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定する]という項目がありますよね。
これは自身がツイートした内容がセンシティブな内容と判断された場合に、エラーを表示するという設定です。つまりここにチェックをいれても他人のツイートはセンシティブな内容が~というエラー表示のままです。
自分以外のツイートを表示したい場合は、上記で紹介したSafariからの設定が必要です。アプリ版からは分かりづらいため、こちらの設定を誤ってしてしまっている方も多いと思います。
最後に
Twitterのセンシティブ設定解除方法と、設定してもツイートが見れない場合の対処法についてご紹介しました。
自由に好きな内容をつぶやくことが出来るTwitterですが、なかには不適切な内容も。ユーザーを守るための機能ですが、表示されないツイートは内容が気になってしまいますよね。
ぜひ今回ご紹介した方法を参考に設定を行ってください!
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