iPhoneのアラームじゃ朝あまり起きられない・・・もっと性能の良いアラームアプリが欲しい・・・
という方にオススメのアプリSleep Meister(スリープマイスター)をご紹介します!Sleep MeisterはAppStoreで総合ランキング第1位という実績があり、渡辺直美さんも気に入って使っている無料のアラームアプリです。
Sleep Meisterとは
Sleep Meisterは、朝に弱い方やアラームを止めてしまう方にオススメのアラームアプリです。
iPhoneの標準のアラームと異なり以下の点が優れています
- 睡眠サイクルを測定してくれる
- 寝言を録音できる
- 睡眠サイクルで眠りの浅いタイミングでアラームを鳴らしてくれる
- 予備スヌーズ機能で、寝ぼけてアラームを止めても体動がなければ再びアラームが鳴る
- 自分がベッドに入ってから寝るまでの時間や、眠りの浅さや深さをグラフで可視化できる
- これだけの機能が入って無料!!
私もiPhoneのアラームを何個もセットして起きるよう頑張っていましたが、結局起きても二度寝してしまったりしてまともに起きることができませんでした。
Sleep Meisterを使うようになってほぼ100%起きることができています。私のように朝とても弱い方には非常にオススメなアラームアプリです。
似たようなアラームアプリはAppStoreにたくさんありますが、有料なものがほとんどです。Sleep Meisterは無料で有料アプリ以上の性能を発揮しています。
Sleep Meisterの使い方
AppStoreでSleep Meisterをインストールしたら早速起動しましょう!
初回起動時にプッシュ通知の許可を求められますが、許可をタップしましょう。次に、データのアクセスというダイアログが表示され睡眠の分析というデータをヘルスケアに書き込んでもよいか聞かれますが、ヘルスケアで睡眠分析を行いたい場合は許可しましょう。
ここでは朝7時にアラームをセットすると仮定して操作方法をご説明します。
① アラームタブを選択して時間を7:00にセットします(アラーム設定は6:30〜7:00となっていますがこの30分間の間で眠りが浅い時に起こしてくれます)。
② 寝言を録音したい場合は、紫色のマイクアイコンをタップしてマイクへのアクセス許可をしてください。
アクセス権の許可をする設定手順:iPhoneの設定内の「プライバシー」→「マイク」→Sleep Meisterをオンにする
③ 準備ができたらSTARTを押してアラームはセットされます
④ アラームをセットした後は充電した状態で枕元に置いて寝ましょう。(端末の向きはどちらでも大丈夫です)
確実に起きるためのオススメ設定方法
Sleep Meisterアプリを開き、タブバーから「設定」をタップして設定画面を開いて下さい。
・バイブレーションをONに設定して下さい
バイブレーションを有効にすることで、音だけでなく振動で更に起きやすくなります。
・スヌーズをONに設定して下さい
まだあと10分寝たいけど二度寝は防ぎたいという方へオススメの機能です。
・予備スヌーズをONに設定して下さい
予備スヌーズを有効にすることで、Sleep Meisterのアラームを止めてしまっても端末の動きがないとアプリ側が検知した際には「この人まだ寝てるかも」と判断し再びアラームを鳴らしてくれる二度寝防止には最高の機能ですので是非有効にして下さい。
・アラームタイプを開き、アラームの鳴音を「睡眠サイクル」に設定して下さい
Sleep Meisterが睡眠のサイクルを感知して、眠りが浅いタイミングであなたを起こしてくれます。逆に、睡眠サイクルではなく「設定時刻」を有効にすると、睡眠の浅さや深さに関係なく起こされるようになります。
・音量を一番右端(MAX)まで設定して下さい
音量を上げないと聞こえないかもしれませんので、絶対に聞こえる大きさに設定しましょう
Sleep MeisterはiPhoneをマナーモードにしていても正常にアラームが大音量で起動しますので寝る前にマナーモードを切る必要はありません。
Sleep Meisterを使う上での注意点
Sleep Meisterは寝るときから朝起きるまで、アプリが常時稼働することで睡眠サイクルを感知していますのでバッテリー残量が低下しているときなどに設定してそのまま寝てしまうと朝バッテリー切れで動作しない場合があります。寝る前にはバッテリー残量によらず、充電しながら枕元において寝ることをおすすめします!
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