大人気SNSのTwitter。
俳優やタレントなど、幅広いジャンルの芸能人も利用していますよね。最近では話題になったツイートを「バズる」と言い、ネットニュースで度々取り上げられるほど。
気軽に投稿したり、欲しい情報や旬の情報を得ることが出来るTwitterですが、一部のユーザー間で投稿画像が表示されない、見られないといったトラブルが発生しているようです。
そこで本記事では、Twitterアプリで画像が表示されない場合の原因と対処法についてご紹介したいと思います。
目次
Twitterでトラブルが発生している
全世界で多くの方が利用しているTwitter。サーバーに不具合が起きて、通常通り起動しない可能性も有り得ます。
Twitter側でトラブルが発生すると、自分だけではなく、特定のユーザーや全ユーザーなど、多くの範囲で不具合が起きてしまいます。
そうなると残念ながら復旧を待つしかありません。
Twitter画像が表示されない原因と対処法
Twitter側でトラブルが発生していない場合、別の問題が考えられます。
ここからは画像が表示されない場合の対処法を、原因別に見ていきましょう。
通信環境に問題がある
画像が表示されない理由として1番多いであろう、通信環境の問題。4Gや3Gなどのキャリア通信に、Wi-Fi接続などの通信が安定していないと、画像を上手く読み込むことが出来ません。
キャリア通信の場合は場所によって基地局からの電波を上手く拾えないこともあります。そうなると通信が安定しないのです。場所を移動して試してみるしかありません。
いつもと同じ場所で使っているのに画像が読み込めない、Wi-Fi接続を使用している場合は、一度通信を切断してから再開させる方法を試してみましょう。
通信を切断するには、iPhoneのコントロールセンターを開きます。コントロールセンターは、画面下から上にスワイプすると表示されます。(iPhoneX以降は画面右上端から下に向かってスワイプ)
四角形に並んだアイコンの右上が、キャリア通信(緑色でオン)。左下がWi-Fi(青色でオン)です。こちらをタップしてオフ設定(グレー色)にしましょう。もう1度タップするとオンになります。この状態で画像が表示されるか試してみて下さい。
アプリの一時的な不具合
アプリ内で一時的な不具合が発生している可能性があります。その場合マルチタスクからアプリを終了させてから再起動しましょう。
マルチタスクを表示するには、ホームボタンを2回押します。(iPhoneX以降は画面下端から中央にかけてスワイプ)Twitterアプリの画面を上へスワイプするとアプリが終了します。
再度Twitterを起動して画像が表示されるか試してみましょう。
既にツイートが削除されている
ツイートを削除しても、一定期間タイムラインに表示されることがあります。しかし、削除されたツイートは画像をタップしてもエラーで表示されません。
この場合もうTwitter上に画像が存在しないため、残念ながら画像を見ることは出来ません。
iPhoneメモリの容量不足
iPhoneは端末に保存できる容量が決まっていますよね。そのメモリ容量がいっぱいになってしまうと、動作に問題が発生してしまいます。
[設定]→[一般]→[iPhoneストレージ]へと進みます。すると現在iPhoneでどれくらいの容量を利用しているかなどを確認することが出来ます。
使用済み容量がいっぱいだと、iPhoneが上手く動作せずTwitterの画像表示トラブルにも繋がります。不要なアプリや写真があれば、削除して空き容量を増やしましょう。
まとめ
iPhoneのTwitterアプリで、画像が表示されない場合の対処法についてご紹介しました。
可能性として最も高いのは、通信環境の問題だと思います。契約しているWi-Fiによっては、時間帯によって通信が安定しないケースもあるようです。一度契約先プロパイダーについて調べてみるのも良いでしょう。
もしTwitterで画像表示トラブルが発生してしまったら、本記事を参考にしてみて下さい。
最近のコメント