NHKニュース・防災アプリというアプリをインストールしていますか?
万が一のためにも入れておいたほうが良いアプリの1つです!
地域での防災だけでなく全国のニュースや台風情報などあらゆる情報を1つのアプリで見ることができます。
ライブ配信などもアプリで見ることができ防災のために必ずスマートフォンに入れておきたいアプリです。
ここでは、NHKニュース・防災アプリについてご説明します。
ここで説明しているアプリのバージョンは2.2.2です。
NHKニュース・防災アプリとは
NHKニュース・防災アプリは、NHKが開発・提供するアプリです。
現時点で、AppStore上のニュースカテゴリで1位を獲得しています。
災害や台風などが多発していて不安なこの頃ですが、このアプリを入れることで台風の進路や災害情報などを見ることができます。
もちろん災害情報だけでなく、ニュースなどもカテゴリ別に見ることができるのでニュースアプリのように使うこともできます。
ライブ配信では、高速道路の渋滞情報や火山のライブカメラも見ることができ状況にあったコンテンツがライブで随時配信されています。
もし災害などがあった場合は、このライブ配信機能でニュースの映像や現地の映像などが提供されます。
NHKニュース・防災アプリの使い方
AppStoreからNHKニュース・防災アプリをインストールして下さい。
① NHKニュースアプリを初めて起動するとプッシュ通知のダイアログが表示されますので通知を希望する場合は許可をタップして下さい。
② 利用規約が表示されますので、よくお読み頂き同意できたら「同意して続行」をタップして下さい。
③ 簡単チュートリアルが終了するとホーム画面が表示されます。
これでNHKニュースアプリの基本的な設定は完了です。
アプリに複数の地域を登録するには
NHKニュース・防災アプリには3つの地域を登録することができます。
① NHKアプリの右上にある歯車の設定マークをタップして下さい。
② 地域の設定1から3までありますので、設定1を開きます
③ このような画面が表示されますので、現在地周辺を登録したい場合は「現在位置を取得」をタップして最も近い地域を登録して下さい。
ここでは例として東京都新宿区を設定しました。
④ NHKアプリのタブバーから「天気予報」を開くと、登録した地域の天気予報を見られるようになっています。
⑤ 天気予報だけでなく「災害情報」からは、登録した地域ごとの気象警報や熱中症情報などを見ることができます。
地域は1つだけでなく3つまで登録できますので是非気になる地域を追加してNHKニュースアプリを活用してみて下さい。
受信料はかかるのか
NHKアプリにはライブ配信があり受信料がかかるのか心配になる方がいるかもしれません。
しかしNHKアプリでは受信料などの課金は一切ありませんのでご安心下さい。
通知が多すぎる時の設定方法
NHKニュースアプリは使ってみるとわかると思いますが、自分の興味のないコンテンツでもプッシュ通知が送られるため1日に十件以上の通知が来ることがあります。
ここではプッシュ通知の内容を調節する方法をご説明します。
① NHKアプリの設定を開いて下さい。設定画面にある、プッシュ通知の項目を開いて下さい。
② プッシュ通知を開くとこのような画面が表示されます。
自分が受け取りたい情報のみ選択して、受け取りたくないものはOFFに設定して下さい。
NHKニュース・ 防災アプリでは、ニュース・防災情報・ライブ配信など非常に多くの情報を得ることができますので是非活用してみて下さい!
特に、プッシュ通知の項目はデフォルトだと多くの通知が配信されますのでINFOなどの通知をOFFにすることをオススメします!
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