Twitter閲覧特化！BlackBirdアプリの出来る事と使い方。注意点も

Blackbird（ブラックバード）は閲覧専用のTwitterアプリです。ツイートを確認したい相手を、Twitter上でフォローをせずに、ツイートを見ることができます。そんなアプリの特徴や使い方、初期設定方法をまとめました。

Blackbirdアプリとは？

Blackbirdの特徴は、相手のツイートは見たいけど、相手にフォローしたことを知られたくないときに使えるTwitterアプリです。閲覧専用アプリですから、自分のTwitterアカウントでツイートできませんが、閲覧しやすいような画面配置になっています。

こんな人にBlackbirdはおすすめ

twitterは好きだけど自分からはツイートすることはしない、色々な人のつぶやきは見たいけど、フォローまではしたくない、という人におすすめです。

Blackbird の特徴

特定のアカウントをフォローすることなく、相手のツイートを閲覧できます。ポイントは、B相手をフォローしなくてもよいこと、非公開（鍵付き）のアカウントは見ることができないこと、自分からツイートすることができないという点です。

相手をフォローしなくていい

相手をフォローしなくても、相手のツイートを閲覧できます。ひとつ注意点があります。BlackBirdを使うにあたり、twitterアカウントは必要となります。もしもtwitterアカウントを持っていない場合はtwitterアカウントを作る必要があります。また、メインアカウントを持っている場合は、メインアカウントを使うのではなく、BlackBird専用のtwitterアカウント（サブアカウント）でBlackBirdを利用することをおすすめします。その理由は、twitterアカウントが凍結する可能性があるからです。twitterアカウントが凍結される条件は公開されていませんが、なにかしらの理由で凍結の条件にひっかかる可能性が0ではありません。そこで、メインアカウントが凍結されてしまうリスクを回避するために、BlackBird専用のtwitterアカウントを作っておくのです。

非公開（鍵付き）のアカウントは見ることができない

BlackBirdでは、残念ながら鍵付きのアカウントは閲覧できません。非公開（鍵付き）アカウントは、相手をフォローしたあとに、相手からの承認を経て、はじめてツイートを読むことができるようになります。BlackBirdでは、相手のtwitterアカウントをフォローせずに相手のツイートを閲覧しますし、フォローする機能がありません。非公開（鍵付き）アカウントを閲覧したい場合は、別のtwitterアプリを使う必要があります。

自分からツイートすることができない

BlackBirdは閲覧専用のtwitterアプリですから、アプリにはツイートする機能がありません。自分でもツイートしたいのでしたら、twitter公式アプリなど、別のアプリを使ってツイートする必要があります。ツイート機能がないことで、機能がシンプルで、使いやすくなっています。

BlackBirdの使い方

■ アプリをダウンロード

■ Twitterアカウント登録

※ Blackbird用アカウントを作って登録することをおすすめします。

■ 閲覧したいアカウントを検索する

■ タイムラインに掲載するかどうかを決め、閲覧したいtwitterアカウントを登録する

※ タイムラインフォローしています

■ タイムラインで見る

あまり大人数をタイムラインに入れてしまうと、twitterの制限（twitter API制限）にひっかかってしまうことがありますから、タイムラインで見る人は最小限にとどめておくことをおすすめします。

■ フォローから個別に見る

タイムラインで閲覧しなくても、個別のアカウントごとにツイートを閲覧することは可能です。フォローからツイートを見ることができます。

BlackBird のまとめ

twitterの閲覧機能に特化したアプリBlackBirdについてまとめました。自分からツイートすることはないし、わざわざ相手をフォローしなくないが、相手のツイートはみたい、という場合にぴったりです。自分がフォローしたりつぶやいたりする場合は別のアプリを使い、閲覧専用にはBlackBirdと使い分けすることをおすすめします。